COLUM買取コラム
当店の日常から、買取の秘訣までお伝えします。
身の回りにあるものが意外とお値段ついたり、
押入れに入っていた「あれ」がお宝だったり・・・
少しでもたかく売りたい方!処分したいものがある方!
当店ではすこしでもお客様のお役に立てるようご紹介します。
当店の日常から、買取の秘訣までお伝えします。
身の回りにあるものが意外とお値段ついたり、
押入れに入っていた「あれ」がお宝だったり・・・
少しでもたかく売りたい方!処分したいものがある方!
当店ではすこしでもお客様のお役に立てるようご紹介します。
今回は、あの高級ブランデーで有名な「レミーマルタンルイ13世」について紹介します。
レミーマルタンルイ13世はフランス発のコニャック地方で生み出されたブランデーの1つである高級コニャックです。
コニャック地方にあるグランド・ジャンパーニュ産の選び抜かれた葡萄のみを原料として使用し、樹齢100年以上のオーク樽で40年から100年にも及ぶ熱成を経て、1200種ものコニャックを優れた技術でブレンドしています。
エリザベス女王に献上されたことでも知られる「レミーマルタンルイ13世」は1874年に生まれました。
後に、1900年開催のパリ万国博覧会では最高賞を得ていることは有名で、世界最高峰のブランデーとして、その確かな品質を確立します。
フランスの高級ガラスメーカーのバカラ社が手作りしている高貴なボトル、深い香りと最高級な味わいが評価されて、世界中の人から愛されているブランドです。
ちなみに、レミーマルタンとは、主にコニャックの生産や販売を営んでいるフランス企業で、レミーマルタン氏によって1724年に創業した会社の名前です。
1841年にポール・エミール・レミー・マルタンが経営を引き継ぎ、ブランドは大きく成長します。
自身が射手座であったこともあり、ギリシア神話に登場する酒の神であるバッカスの従者ケンタウロスのロゴをブランデーのバカラボトルやケースに入れたのです。
そんなレミーマルタンのブランデーは、高い値段がつきやすい傾向があります。
特にレミーマルタンを象徴するのが「ルイ13世」です。
大きさの違いに加えて、限定品だけでも数種類あり、総じて買取相場も高めです。
海外旅行で買ったレミーマルタンのブランデーがクローゼットの中で眠っているということがあれば、飲まないお酒を即現金化という選択肢もあるでしょう。
大吉鶴見店は、お酒買取川崎横浜鶴見をカバーしており、レミーマルタンの通常買取だけでなく、関連するお酒の出張買取をしています。
レミーマルタンルイ13世は、お酒の中でも高価買取が可能な銘柄として9,0000円からが一般的な相場です。
しかし、大吉鶴見店は、ルイ13世が100,000~120,000円の買取価格です。ただし、箱の種類や付属品の違いによって買取価格が変わります。
バカラボトル自体が高級品ということもあって、レミーマルタン13世にとっても買取価格を左右する価値の高いものです。
新品同様の保管状態なら、高価買取が見込めますし、大吉鶴見店に持ち込むなら付属されている箱などもセットで持参して査定に出してみましょう。
持ち出すのが不安な方や店舗まで行くのが手間だと感じる方は、出張買取や宅配買取も実施中です。