今回紹介する買取のあるブランド食器が「イッタラ“iittala”」です。

世界的に有名なイッタラは、欧州やアジアをはじめ、日本でも人気のブランドです。
イッタラは、フィンランド生まれのガラスや食器メーカーで現在では世界各国で人気の商品です。

イッタラの歴史は元々、フィンランド・イッタラ村にある小さなガラス工場が始まりです。
1881年に創業し、シンプルでありながら、モダンな商品を象徴としています。
創業当時は、ヨーロッパモデルを基準に、吹きガラス、型押しガラスなどをはじめ、彫刻ガラスなどを製造していました。
それが、20世紀初頭に食器類の製造が一般的にスカンジナビアン・デザインへ変更されます。
美しい輝きに満ちた作りと、伝統のクラフトマンシップはいまも製品に受け継がれています。

昔から使用した人々を豊かにすることを目指し、時代を超えても使い続けられるのが、イッタラの特徴です。
イッタラは使い捨ての食器とは一線を画す、デザインと機能美、耐久性に優れます。

世界基準と思われがちなイッタラですが、美しさに加えて実用的な側面も兼ね備えており、日本での使用もガラス製品やマグとの親和性があり、違和感なく置くことができます。
しかも、一度手元に置けば、ガラス職人が長年の年月をかけて生み出したイッタラを食卓に配置するだけで、ちょっとした装飾品としての雰囲気や見た目を引き出してくれます。
この点が愛用するファンには特に人気です。未使用での保存が意外と多いのも観賞用や装飾としてのプラスアルファな使い方があるためです。

たしかに、日常使いの食器としては値段は高めに設定されていますが、祝の贈呈用などとしても特別なアイテムとして選ばれやすく、手元にあるイッタラ食器やティーマが偶然自宅におくことになることも十分ありえるでしょう。
昔もらって、保管しておいたということもあるかもしれません。

ブランド食器としての価値は割と高く、食器買取には不要なものを買取に出すチャンスです。

大吉鶴見店（横浜）では、イッタラ食器として透明感のある箱付きの製品が未使用の状態で、3000円から買取しております。
イッタラティーマ（ティーマのマグで色合いがローズ）の未使用も、4000円での買取を実現しています。

ティーマは実用的な目的で設計された食器で日本の食卓にもあうデザインのため、日本での相場はやや高めです。
このように、ご不用になったものやもらいものなど、使わないで飾っていたなら、中古品扱いでも以上のように意外と高く売れます。
大吉鶴見店には出張買取や宅配買取も可能です。

イッタラの各種商品は人気が高く、高値で買取されるケースもあるので、一度買取に持ち込んでみましょう。

 

ぜひお持込みください。

 

出張買取や宅配買取も行っております。

 

こちらは宅配買取方法です。

 

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