今回紹介するのはただの中古品ではなく、「壊れたロレックスや壊れたオメガ」についてです。

ロレックスやオメガといえば高級感のある腕時計をイメージする方も多いでしょう。
ロレックスは相場が高めですが、オメガは高級時計を初めて着用する人でも気軽に買える手頃な高級時計として知られています。
高級時計は丁寧に保管しておいた新品同様か保管状態のよいものしか価値がない（売れない）イメージがあります。

しかし、ロレックスやオメガは壊れている既製品でもある条件下で価値が付くことから市場で売買されています。
ロレックスやオメガが壊れていても価値がある、すなわち中古買取りに「高価買取」がある理由は、修理されたロレックスやオメガでも高く売れるからです。
壊れたロレックスや壊れたオメガは、買取店の修理技術を前提に修理して店頭に並びます。
また、壊れたパーツと使えるパーツでは、パーツそのものが「価値のある部品」として扱われます。
特に、入手困難な製品は、パーツから壊れた本体まで、価値が高まり、買取価格も高騰する傾向にあります。
何より、部品が30年もの間、品質を維持できるロレックスでは特にその傾向が強く、「ちょっと傷があるだけ」「部品の一部が壊れただけ」で保管状態そのものが悪くなければ3～5割の買取も十分に見込めます。

高価買取の傾向があるモデルは以下の4つが代表的です。

【高価買取が期待できるロレックスのモデル】
・サブマリナー
・エクスプローラー

【高価買取が期待できるオメガのモデル】
・シーマスター
・スピードマスター

次に、ロレックスやオメガのよくある破損箇所を確認します。

【よくある破損箇所】
・pushボタンがおせなくなっている
・時計の針が動かない
・表面が割れている
・使用感があり、さび付いている
・時計のブレスがちぎれている
・時計横のリューズの破損

このような破損があったとしてもロレックスやオメガであれば高価買取できることがあります。まずは買取査定に出すことが重要です。

また、ロレックスやオメガに付属しているカードや部品、箱があると高価買取となるため、付属物はなるべく残しておきます。

大吉鶴見店では壊れたロレックスや壊れたオメガを買取しています。

一般的な買取相場では壊れたオメガは約15,000円～50,000円、壊れたロレックスは約50,000円～400,000円となっています。（モデルや状態で価格が大きく変動します。）

横浜、鶴見、大吉鶴見店には社内資格の「ロレックスマイスター」を取得したスタッフが査定を行います。

特に、横浜市鶴見の大吉鶴見店では壊れたロレックスを最低10万円から買取しています。

壊れたロレックスをお持ちの方は買取に出してみてはいかがでしょうか。

 

出張買取や宅配買取も行っております。

 

こちらは宅配買取方法です。

 

宅配買取の場合は事前にご連絡ください。

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